ゲノム編集スタートアップのモダリス(東京都中央区、森田晴彦社長)が米国への傾斜を強めている。米東海岸の研究拠点の陣容は20人を超え、今後も徐々に採用を増やす方針。自社開発品1号となる先天性筋ジストロフィー1A型(MDC1A)治療薬も1~2年以内に現地で臨床試験を始める。「法制度の不備など、日本は遺伝子治療で後進国」(森田社長)との理由から、まず米国で実力を示す。続きは本紙で

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