シオノギファーマは、原薬・中間体を連続生産する受託サービスを4月に開始する。エンジニアリング会社や化学メーカーなど5社との合弁事業で各社の専門技術や経験を融合し、製法開発から受託できる国内初の医薬品開発・製造受託(CDMO)サービスを展開する。GMP対応が必要な重要中間体以降の工程を対象に、治験薬段階から商用レベルまで対応する。製剤工程も連続生産を推進。第1弾が昨年承認されたところだが、これに続く受託品を開発しながら製剤技術や品質技術を高めていく。続きは本紙で

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