シンクランド(横浜市鶴見区、宮地邦男社長)は、マイクロニードル技術を活用した経皮吸収型医薬品の開発を目指す。まずアルツハイマー型認知症治療薬を対象に設定。製薬企業と連携しつつ、経口投与の既存薬の剤形変更で実用化を図る。皮膚に貼るだけでよい経皮吸収型とすることで、きちんとした服薬管理ができるようにもなる。また、ワクチンやインスリンの注射にもマイクロニードル技術を展開していく。続きは本紙で

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