シードは眼科医向けにセンサーを内蔵したコンタクトレンズ型の検査機器を拡販する。眼圧の変化によって誘発される角膜曲率の変動を24時間連続で自動的に計測。眼圧の測定が必要な緑内障などの診断をサポートする。新型コロナウイルスの影響で今期は営業活動の縮小が予想されるなか、先進医療認定を目指して検査が実施しやすい環境整備を進める。大学病院や眼科専門病院を中心に今後2~3年で現在の5倍となる100施設への導入を目指す。続きはこちら

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