医療機器ベンチャーのビードットメディカル(東京都江戸川区)は、現在開発中の超小型陽子線がん治療装置について2025年までに国内外で20台以上の納入を目指す。日本のほか、北米とアジアを注力地域に設定し、23年から展開する。原理実証を最優先課題にし、まず国内での承認申請を急ぐ。承認取得後、各国での初受注に合わせての承認を海外で狙う。続きは本紙で

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