三菱商事が60・5%、創薬ベンチャーのペプチドリームが39・5%を出資するペプチグロース(東京都千代田区)は、再生医療、細胞治療に使う細胞を従来技術に比べて安くて安定的に製造できるようにする世界初の素材の販売を始める。細胞の分化誘導にかかわる成長因子を代替する「特殊ペプチド」で、第1号製品を国内で発売し、海外ではサンプル供給に乗り出した。今後、年間4~5品ずつ製品を増やして数十品目を揃える計画。続きは本紙で

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