ペプチド医薬品の開発・製造受託(CDMO)ベンチャー、JITSUBO(神奈川県横浜市)が成長に必要なピースを掴んだ。一つは同業で世界最大手バッケム社(スイス)との今年5月の提携。もう一つが、国際社会の潮流であるESG対応だ。コストが課題だったペプチド医薬を少ない有機溶媒で経済的に製造できる独自技術に欧米の製薬、化粧品会社が注目し、今年夏からは商用生産も始まった。続きは本紙で

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