丸紅ケミックスは、バイオ医薬品、再生医療等製品のウイルス安全性評価試験受託事業を拡大する。提携先の生物科学安全研究所(RIAS)の既存の施設を改修し、新しい機器やシステムを導入する。医薬品GMP分野における国際基準(PIC/S・GMP)への対応を目指す。対応が認められれば、同施設の試験をクリアした製品が海外でも販売できるようになる。投資額は約3億円。7月の完成を予定する。続きは本紙で

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