厚生労働省は、遺伝子治療薬などの医薬品開発時に必要となるカルタヘナ法対応の緩和措置を進める。拡散防止措置なしで取り扱う「第1種使用規程」の承認では申請前の原案確認を廃止、事後チェックとする方針。加えて、申請書のひな型なども充実し、申請作業の負担を減らす。遺伝子治療薬の開発競争が国際的にも激しくなるなか、企業などが取り組みやすい環境を整える。続きは本紙で

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