小野薬品工業の相良暁社長は、化学工業日報の取材に応じ、主力の免疫チェックポイント(CP)阻害剤「オプジーボ」について、「今後1~3年で良いかたちに仕上がってくる」と価値最大化への手応えを示した。肺がんなどの一次治療薬として承認を取得したほか、術前・術後に使うアジュバント療法向けでも適応を拡大中。併用療法への取り組みも急ぎ、さらなるシェア獲得を目指す。

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