供給不安の続くジェネリック医薬品(後発薬)をめぐり、大手以外でも増産に向けた取り組みが広がっている。ニプロは経口剤、注射剤それぞれで能力を段階的に拡大し、供給量の上積みを図る。ダイトも工場新設を決め、後発薬を中心に受託案件増を目指す。ただ、増産体制が稼働入りするまでには一定の期間が必要なため、供給不安解消にはまだ時間がかかりそうだ。続きは本紙で

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