▽ これまでの経験を昭和電工グループの経営にどのように活かしますか。

 「自分なりに、これまで世界で戦ってきたと思っているので、その経験を活かして世界で戦える会社を作り上げたい。その鍵を握るのが人材だ。これまで見てきたグローバル企業の経営手法も取り入れながら、社員の潜在能力を開花させる活動に力を注ぐ。両社の統合会社を日本の製造業を代表する人材輩出企業に育てたい。この会社にいるような人が欲しいと言ってもらえる会社が理想だ」

▽ 昭和電工と子会社、昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)が実質統合する2022年1月付で両社の社長に就きます。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

インタビューの最新記事もっと見る