東ソーはバイオ医薬品の製造を効率化する新技術を相次ぎ投入する。バイオ医薬品の創薬研究向けに分離精製剤をあらかじめ充てんした「プレパックドカラム」を開発、2020年に国内外で販売を始める。21年には製造・品質管理基準GMPに準拠した「連続精製システム」の顧客評価に乗り出す。先端技術を駆使して製薬会社のニーズを先取りし、バイオ医薬品の精製分野で世界シェアを広げる。続きは本紙で

米センバ社の連続精製システム(上)と「プレパックドカラム」

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

 

メディカルの最新記事もっと見る