科研製薬は爪白癬治療薬「クレナフィン」を主力製品に育成する。クレナフィンは2014年に発売した自社創製品で、爪白癬の外用剤としては日本初の薬剤。予想を大きく上回る勢いで成長したものの、コロナ禍以前から販売が頭打ちになりつつある。疾患啓発活動を再度テコ入れし、数年内に計画している次世代品の発売まで第1選択薬としての地位を死守する。続きは本紙で

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