アジア特有の難治がんの克服に向け、研究機関や企業が連携して動き出す。国立がん研究センターは昨年12月から日本・アジア8カ国・地域、企業5社とともに域内に多い6がん種を対象とした国際共同研究を始めた。血液を用いた遺伝子解析と臨床情報を合わせたデータベース(DB)をまず構築。標的となる遺伝子異常を明らかにし、個別化治療の実現を目指す。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

メディカルの最新記事もっと見る