健康食品や化粧品原料を扱うIHM(東京都品川区)は、微細分散を特徴とする植物性乳酸菌の2つの新知見を訴求する。抗ストレスについては脳内物質の発現増加がみられた予備試験を経て、ヒト試験で改善を確認。また、たんぱく質の吸収率向上に関してはマウス実験で消化酵素の活性化がみられたため、ヒト試験を開始した。同乳酸菌は体内利用率が高く、免疫賦活効果など幅広い機能がある。新しい2作用については、機能性表示食品制度への届け出準備も進めていく方針だ。続きは本紙で

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