武田薬品工業の湘南研究所から分社化した非臨床系CRO(医薬品開発支援)「Axcelead Drug Discovery Partners(アクセリード・ドラッグ・ディスカバリー・パートナーズ)」の受託サービスが好調だ。武田薬品から独立して3年が経ち、顧客は約100社に拡大。ほとんどが「非タケダ」案件という。元新薬メーカーの強みを生かしたワンストップ型の創薬研究サービスを柱にして、2022年度には売上高100億円突破を目指す。海外進出も加速し、4~5年後には持ち株会社を株式上場させる考えだ。続きは本紙で

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