日本アルミニウム協会は、10日開催の理事会で新会長に岡本一郎日本軽金属ホールディングス社長を、副会長に木村良彦三菱アルミニウム社長と竹内猛アルミネ社長を選任した。任期は1年。

 就任あいさつとして、岡本会長は「新規需要開拓、人材育成強化、広報活動の充実という事業3本柱に注力するとともに、『アルミ VISION2050』を策定し、アルミ産業の長期的なあり方を示したい。アルミ素材の高度資源循環システムの構築にも、継続して取り組む」と発表した。

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